プログラミングスクールってどうなの??良いの?悪いの?【こども版】
これから、小学生からプログラミングの授業が始まると聞いてそういったことに全く知識も勉強方法もわからない親世代。
めちゃくちゃ不安ですよね。聞かれても応えれないと思われている方に朗報です。
ここではそういった親世代にとってめちゃくちゃ有難い小学生から行けるプログラミングスクールを紹介していきたいと思います。
本記事のテーマ
プログラミングスクールってどうなの??良いの?悪いの?【こども版】
目次
プログラミングとは
プログラミングとは簡単に説明すると、「コンピュータに命令すること」です。命令すること?と思った人にもっと詳しく説明します。
例えば、
パソコンのデスクトップ画面上にあるソフトウェアをクリックするとそのソフトウェアが開きますよね。その流れにもプログラミングは使われており
ソフトウェアある→※ソフトウェアを識別する→クリックする→※このソフトウェアを開いて→ソフトウェアが開く
こういった流れになります。
これ※で書かれているところは命令しているところでプログラミングが使われています。このように自分たちが知らな間にプログラミングが使われているものは山ほどあります。
なぜ小学生の必修科目になったプログラミング
小学生から必修科目になるプログラミング教育ですが、方向性としてアプリ開発などをするとかではないと私は考えています。
理由として、プログラミング教育はプログラミング的思考を身につけること・コンピュータを使いこなす力を身につけることといわれているからです。
プログラミング的思考
簡単に言うと、コンピュータやプログラミングの概念にもとづいた問題解決型の思考です。
例えば、コンピュータで処理する対象を細かくして実行しやすくしたり、それらの処理を実行するために繰り返しや条件分岐を用いたりします。
コンピュータを使いこなす力
今、情報のある人の方が有利とされている時代でコンピュータを使いこなす力はとても大事になってきています。
デジタルディバイド(情報格差)といわれる情報の量・質などで格差ができてきます。そういった格差をなくすためにコンピュータを使いこなす力を身につけるようにしたのだと思います。
どんな仕事があるのか
こういったものを勉強するれば今どんどん成長しているIT業界・ゲーム業界などを仕事にできるかもしれません。
過去記事に代表的な職種を書いているので興味のある方は参考程度どうぞ!
こういったことを勉強するのに効率がいいのはプログラミング的思考というぐらいプログラミングを勉強することだと私は思います。
プログラミングは独学?塾(スクール)?どっち??
プログラミングを勉強する際に、塾(スクール)と独学どっちがいいの?と思われる方も多いと思います。正直、私にもそれのどっちがいいのかということはわかりません。
ただ、独学のメリット・デメリットスクールのメリット・デメリットをお伝えしていこうと思います。
独学
メリット
・金銭的負担の少なさ
・要領のいい子には早く身につく
・自力でできる
デメリット
・何をしたらいいのかわからない
・質問相手がいない
・挫折しやすい
独学で勉強する際に、必要になるのが参考書です。どんなものを選べばいいのかさっぱりな方におすすめな参考書を紹介します。
こういった本から学んでいくのが楽しくできると思います。
塾(スクール)
メリット
・することが決まっているので取り組みやすい
・行けばすぐ質問ができる
・挫折しにくい
デメリット
・金銭面の負担が大きくなる
・進むペースが速かったり遅かったりする
・通学に時間がかかる
おすすめスクール
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個人的におすすめ 独学?or スクール?
私個人的にはスクールに行く方をおすすめします。
なぜなら、独学だとほんとに何からしていいのか全く分からなくてする前に挫折してしまう人が多いからです。
スクールだと金銭的に負担は大きいですが、その分大人になってからそういった業界に行けば払った分は余裕で取り戻すことができますし、親孝行としてあのスクールに行ったおかげと思ってくれると思います。
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