未経験でもVRの仕事に転職できる??【転職するならVRの世界へ】
今の仕事は耐えれない。ほかの仕事したいな。
こういった悩みを持っている方に今のVRは熱いことをお伝えします。
目次
VRの仕事は未経験でもできるのか
結論から言うとVRの仕事は未経験の方でもできます!!
まぁ、経験があったに越したものはないんですが
基本的に未経験者の方が働いている方が多いと思います。
なぜなら、VRはまだ新しい技術なのでITの中でも人が入ってきにくい現状があります。
ITと聞くと大体の方はネットワーク関連やアプリ開発・サーバーエンジニアといった業種が主流なのでその中でVRの仕事をしたいという人は多くないからです。
なので、VRの仕事はIT業界の中でも猫の手も借りたいほど人手不足です。
だから、ITに精通していない未経験の方でも欲しいという企業は多いです。
VRの仕事は急成長をしている熱い企業が多いので
今がチャンスです。
仕事内容
VRの仕事といっても具体的に何があるのかを紹介します。
・サーバーサイドエンジニア
・クライアントサイドエンジニア
・プロデューサー・ディレクター
・3DCGデザイナー
主にこの4種類だと思います。
詳しく説明していきます。
サーバーサイドエンジニア
サーバーサイドの名の通り、サーバー側で行う処理に必要なプログアムを開発しデータ管理を行うエンジニアのことです。
システムの裏側を任されているのでバックエンドエンジニアともいわれています。
主な仕事
・Webサイトやアプリケーションとデータベースの連携
・APIなどを介した外部システムとの連携に関する開発
・インフラ環境の構築
・バックアップや定期メンテナンスの実行など
クライアントサイドエンジニア
クライアントサイドとは、アプリケーションを実行する場所がクライアント側という意味です。
デザイナーのやりたいことを実現するのがクライアントサイドエンジニア(フロントエンジニア)です
主な仕事
・Webデザイナーのデザインをもとに、Webサイトの構築やカスタマイズを行う
・Web制作だけでなく、デザインの部分を任されることもある
プロデューサー・ディレクター
これらの職種は、コンセプトなどの企画を担当する職種です。
プランナーからディレクター、ディレクターからプロデューサーへとステップアップする
のが一般的ですが、プロデューサーになると、プロジェクト全体の責任者になり、制作現場からは少し離れて、
プロモーションや版権の管理など、ビジネス面での調整も担当することになります。
主な仕事
・コンセプト企画決め
・プロジェクト全体の管理
・宣伝関連
3DCGデザイナ-
キャラクターやその動き、そして舞台の背景など、ビジュアル面の制作を担当するのが3Dデザイナーです。
会社によって進め方は違いますが、
ディレクターやプランナーに依頼されたものを制作するだけではなく、
自分からアイデアを出したりディレクションを担当したりすることもあります。
なおVRの開発の際には、VR独特のクセや人間の視界などを理解し、視覚的な体験を最大限引き出せるような勉強が必要です。
主な仕事
・ビジュアル面全般
・プランナー等の依頼物
・アイデア
勉強しておこう
ここでは、VRの仕事をする上で知っておいた方がいいものについて紹介します。
VRの開発環境で一番多いのはゲーム系なのでそっちに行った際に役立つスキルはUnityのゲームエンジンを触っておくといい。
また、建築の現場でCGパース制作をしているところでUE4を使っているところもある。
役立つスキル
・Unity
・UE4
Unity
Unityはゲーム開発プラットフォームですので、動きを実現する際に必要となる加速度や重力を表現した3D描画があらかじめ用意されているため、
プログラマが全て計算してプログラミングする必要がなく、実装がシンプルで速いという特徴があります。
単純なゲームであればプログラミングなしで作ることも可能ですが、複雑な動きを表現したい場合はC++などプログラミング言語の知識が必要になります。
触ったことがなければなれるためにも簡単なゲームを作るといい。
UE4
これもまたゲームエンジンなのだがこれはアンリアルエンジンといって現実に近いクオリティのグラフィックが出せるため、
建築の現場で建物の構造などを見ることができるため使用されている。
また、このエンジンを使ったゲームも複数あるのでそういった知識にもなる。
VR業界に入るには
これが一番重要だと思うので解説します。
まず、Unity・UE4などの知識をつけるなら
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ここではUnityの知識を詰め込めるコースがあるので紹介しました。
他にも機材で知りたいなら僕の記事に書いてあるので読んでみてください
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