Siontanのブログ

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これから学ぶIT 基礎編Part2 インターネット【ネットを知らないとヤバい】

インターネット関連について

 

普段何気なく使っているインターネットを理解するための基礎知識について説明します。

世界中の情報機器をつなぐインターネット

インターネットとは、世界中のパソコン・スマホ・サーバーといった情報機器を接続するためのネットワーク。

インターネットには、インターネット上の住所にあたるものがある。IPアドレスがそれになります。

 

そのWebサイトやホームページを閲覧するためのツールが、Google Chrome

SafariInternet Explorerというブラウザなのです。

 

Webサイトが簡単に見れる仕組み

コンピュータにはインターネット上の住所のIPアドレスが与えられます。IPアドレスを通信相手を特定することで、通信可能になるのです。

しかし、IPアドレスは数字で構成されているので、人間には分かりづらいという問題があります。

 

そのIPアドレスを分かりやすく文字で表したのがこの記事のURLのようなドメインです。

このドメインIPアドレスを対応させる仕組みがDNS(Domain Name System)です。DNSが動いているため、特にIPアドレスを意識しなくてもWebサイトを簡単に見ることができます。

 

Webサイトを人に見せるには

自分で作ったWebサイトをインターネット上に見せるためにはインターネット上に公開しなければなりません。その時に必要となるサーバー・ローカル環境の違いについて説明します。

 

サーバーについて

サーバーとは、データ・情報を提供する機能を持ったコンピュータです。

サーバーは、企業が自分の会社の資産として用意していたり、サーバーを提供する会社から借りるなどの使う方法があります。

 

レンタルサーバーを借りて、FTPソフトを使ってデータをアップロードするのが一般的な手法です。

ブログなどはこのようなサーバーを意識せずに使うことができます。

しかし、内部の仕組みを理解しておくとインターネット上で何をしているかよくわかってくると思います

 

 

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ローカル環境について

インターネットに接続せずに、会社内や家の中で見ることのできるところをローカル環境と言います。自分のパソコンのデータもローカルにあたります。