Siontanのブログ

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これから学ぶIT基礎知識【すぐに身に付くコンピュータの仕組み】

 

今、話題のITについて

ITって一言でいうけどWEB・プログラミング・IoT・AI・VR・AR・ビッグデータなどいろいろな難しそうな単語が出てきますよね。しかもまだまだこれからも増えていくので話題が尽きません。

ITの勉強をこのサイトを通して一緒に勉強していきましょう。

 

 

ITの基礎知識

ITって何に使われているのか・・・

 

 

それは、生活・ビジネス・娯楽に使われています。簡単に言うとほとんどITに技術は使われています。

そもそもITって何??

 

IT(インフォメーションテクノロジー)とは

ITは、Information Technologyの略で「情報技術」という意味です。

ITはPC・スマホというコンピュータを使った情報技術の総称のようなものです。

簡単に説明すると、情報を手に入れる・保存する・伝える といった技術です。

 

※コンピュータ・・・情報を処理するもの

※インターネット・・・情報の通信を行うもの

※Web・・・インターネットを通して情報が見れるように公開する仕組み

 

生活やビジネス・娯楽に使われているIT

ITは現代社会にとっては無くてはならないものになっています。

普段何気なく触っているスマホスマートフォン)やPCにもITが含まれています。

SuicaなどICカードもITの活用事例です。

ビジネスをする上で欠かせないWord・Excel・PowerPointerなどもITを駆使したツールです。

ITに欠かせないもの

ITに欠かせないものとして真っ先に思いつくのはPCでしょう。今ではスマホと考える方も少なくはないと思いますが、より活用範囲の広いPCについて解説します。

 

 

 

PCの5つの要素

PCには主に5つの要素があります。

 

1.入力装置

2.記憶装置

3.制御装置

4.演算装置

5.出力装置

 

この5つの要素があります。

 

入力装置

キーボード・マウスなどが入力装置にあたります。データをコンピュータに入力して、

取り込むための装置です。

 

記憶装置

入力したデータを保存しておくための装置です。ハードディスク・CD-ROM・メモリーが記憶装置にあたります。

 

記憶装置には、補助記憶装置(外部記憶装置)と主記憶装置があります。ハードディスクなどは、電源を切ってもデータが消えない補助記憶装置です。

電源が入っている間に記憶されるメインメモリーは主記憶装置にあたります。

 

制御装置

制御装置にはコンピュータの中のシステム全体や一部を制御するための装置です。

人間の脳にあたるプロセッサの構成要素の一部です。

 

※プロセッサとはCPUともいう。

 

演算装置

四則演算・論理演算といった演算を行う装置です。

演算装置もプロセッサの構成要素の一部です。

出力装置

保存されたデータをコンピュータの外部に出力する装置です。ディスプレイ・プリンタなどが出力装置にあたります。

 

 

 

 

ハードウェアとは

パソコンのハードウェアとは、機械を構成しているパソコン自体やパーツそのものです。

パーツにはプロセッサ(CPU)・HDD・SSDといったストレージ、メモリー、キーボードやディスプレイといった入出力装置などが含まれます。

 

ハードウェアは、パソコンの土台になる要素です。

 

ソフトウェアとは

ソフトウェアは、パソコンでさまざまな操作を行うためのプログラムです。パソコンで重要なプログラムとして、BIOS・OS・アプリケーションの3つがある。

 

BIOSとは

BIOS(バイオス)は、Basic Input Output Systemの略です。

基本入出力システムを指します。パソコンと接続された機器の入出力を制御するプログラムです。

OSとは

OS(Operating System)は、基本ソフトウェアと呼ばれるプログラムです。

WindowsMacOSLinuxなどが有名なOSです。

 

OSは、ユーザーインターフェイスなど、ユーザーがパソコンを使うための基本となる環境を提供するプログラムです。

 

アプリケーションとは

OSの上で動作するゲームや表計算などのプログラムがアプリケーション(応用プログラム)です。

アプリケーションはそれぞれのOSごとに開発されるので、同じ名前のアプリケーションでもOSが異なるパソコンで使うと動作しません。

 

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