IT業界について 業界分類【知っておくと便利】
IT業界ってなんかめっちゃ多いんじゃないの??
いっぱいありすぎてどれにすればいいんだよ
こんなことを思った人も多いと思います。
これから大きく分類を分けていきます。
IT業界4つに分類
IT業界は大きく分けて4つに分類されます。
①インターネット・Web業界
②通信業界
③ソフトウェア業界
④ハードウェア業界
この4つの業界に大きく分けられます。
4つの業界は独立してやっているのではなく、通信業界をベースに4つの業界が関連しながらあり立っています。
Apple社のようなソフトウェアもハードウェアも作っている会社もあるのでそういった会社もあることを理解する際の基本の情報と考えておきましょう。
でも、分類されても何してるのかわからないと思った方は、下記にどういったことをするのか説明します。
インターネット・Web業界
インターネットやwebの技術を使ったサービスやアプリを提供する業界。企業のWebサイトの製作・ネット広告・Webメディアの運営・検索ポータルサイトの運営などが、この業界に分類されます。
Google・Facebook・AmazonといったIT業界の大企業は、このインターネット・Web業界に分類。EC(電子商取引)やソーシャルネットワークなど、今後も発展が期待できる要素が多い業界です
通信業界
通信業界は、IT業界のベースとなる通信インフラを提供する重要な業界です。
ソフトウェア業界
OSやアプリケーションなどのソフトウェアを開発する業界です。
OS(オペレーティングシステム)はコンピュータが動くための基礎となるシステムです。
OS上でアプリケーションは動きます。
パソコンでゲームをしたり動画を見たり可能にするプログラムを販売しているのがソフトウェア業界です。
ハードウェア業界
IoTの普及においてハードウェア業界は大きな役割を担っています。
※IoTとは「Internet of Things」の略です。モノとインターネットと訳され、あらゆるモノはインターネットとつながる仕組みや技術のことです。
こういった業界があることを初めて知った方やこんなに簡単にまとめれるんだと思った方はこれを機にもう少し深く掘り下げてみるのもいいかもしれませんね。